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正念正知
(正しい気づきと知慧)
憶念できて、常に自分のことを知る。
すなわち立ち止まって考える人になるように訓練し、常に何をすべきか、してはならないかを感じ、
放逸に溺れる人にならないように注意する。
五戒の第五項(酔わない)と対である。
放逸や油断無く、念じてよく繰り返して修行すれば、
其のうちに、気づき瞑想の実践とはどのようにして
正しい実践であるかを自己確認できる時がやって来るのです。
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